2012年03月21日

製作者のページー565

最近又地震が多発している。この間も茨城南部か銚子沖で比較的大きな地震があり何人かの方から心配のメールや電話を頂いた。

地震関係当局の見解では昨年3月11日の大地震のとき大きく動いた地殻プレートが何度も動き、安定する位置への落としどころを求める地震のようである。

ところで子供の頃よく聞いた ”地震 雷 火事 おやじ”と言う言葉は怖いものの順位を表している。 

地震が一位なのは衆目の一致するところだろう。特に津波をともなった地震は世界各地で大きな被害を及ぼし死傷者の数は間違いなくダントツである。

2番目の雷は人を驚かす迫力は充分だが災害を及ぼす影響力はこの雷単独では少し弱い。雷から派生する大雨や竜巻、もっと広い意味に解釈し嵐や台風まで含ませると被害を及ぼすほどの怖い災害で言えば二位に位置しても決しておかしくない。

私のように自然を相手に生活しているものにとってはこの風が大の苦手である。昨年の台風では大型ビニールハウスをぺしゃんこにされ春一番の嵐では毎年とうもろこしにかけているビニールのトンネルを吹き飛ばされたり吹き飛ばされそうになっているからだ。

3番目の火事も決して侮れない存在である。最近は消防当局の努力で防火活動もよくなっているので大火事と言うのは少なくなっていると思う。

江戸時代のように屋根が板葺きの家が多かった時は一度火事が発生すると手がつけられなくなり一つの町や都市が全焼すると言うことも多かったようだ。

そう言えば戦時中の大空襲で東京は焼け野原になり、安全だと思って飛び込んだ隅田川にも火の手が周り隅田川に飛び込んだ人もほとんどが焼け死んだと言う話をこの光景を目の当たりにしたと言う私より少し年上の人に直接聞いたことがある。

ところで4番目のおやじは怖いものの例えとしては失格だろう。子供たちやまわりによい顔をしたくなる親ばかりになってしまって厳しいしつけや教育のために雷を落とすおやじがいなくなったからだ。

怖いおやじの話は誰かが語り継いでゆかないとおやじの権威も死滅してしまうだろう。


posted by メイン通商 at 18:06| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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