2012年01月04日

製作者のページー555

年が改まった。あっという間の1年である。

前にも書いたかもしれないが年をとるにつれ1年が速くなる。これは誰でも感じることなのだが私の友達に数学の博士号をとりアメリカの大学で教授をしている娘をもつ、まさにとんびが鷹を生んだようなラッキーな男がいる。

彼が娘さんにこの話(年がたつのが速いこと)をすると、この速さはX分の1と言う数式で表すことができるという返事が来たそうだ。Xは年齢で10歳の人間と50歳の人間では5倍の差があり、100歳では10倍の速さに感じることになる。非常に簡単な数式であるがこういう数式を即座に導き出すところがさすが数学博士である。

私の学生時代の仲間内でこんな話が飛び交っている。俺たちは全日空だがお前はニッコウだな。旅行の会話ではない。全日空は全日、毎日空いている。私のニッコウは日航ではなく毎日耕していると言うことだそうだ。

今年も頑張って畑を耕すことにしよう。
posted by メイン通商 at 16:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月28日

製作者のページー554

最近病院へ行く機会が増えている。私自身は病院嫌いなのでできるだけ行かないようにしているのだが車の運転ができない家内が病院へ行く場合は私が一緒に行かなければならないのでどうしても行く回数が多くなるのだ。

私の病院嫌いの理由の一つは長時間待たされることである。顧客相手の商売を長年やっている自分にとって客を長時間待たす病院経営者の神経を疑う。しかしほとんどの病院が平気で客を待たすから病院関係者のほとんどが神経麻痺にかかっている、と思っていたが病院へ行く機会が増えるにつれ別の事情もあることがわかってきた。

家内が目の不調を訴えるので近所の眼科病院へ連れて行った。この病院の見立てでは目の毛細血管がはれており特殊な注射が必要である。うちの病院では処置できないので大学病院へ紹介状を書くからそちらへ行って欲しい。ただしこの注射は高くて一回打つのに20万円ほどかかると言われたと家内は私に告げた。これを聞いて私は憤慨した。

客を待たせるだけでなく暴利までむさぼるのか! とできるだけ病院へ行きたくない自分が率先して私のかかりつけの病院へ家内を連れて行った。担当の女医は私を同席させて説明してくれた。確かにこの注射は3回ぐらい打たないと効果が出てこずその合計代金は17万円ぐらいと価格表に出ていますから暴利とはいえませんね。口が滑って私が暴利と言ったことをやんわりと否定してくれた。

こんな経過の後、紹介状を持ってその大学病院へ行った。驚いたことにこの病院の眼科だけでも50人以上の患者が待っている。眼科の受付の近くで聞いていると紹介状なしで来られた患者さんは何時間待たされるかわかりません。と受付の女性は平然と言っている。

と言うことはこの大学病院は各地の町医者やクリニックが手に負えない患者を紹介状を書いて送り込んでいることになる。町医者やクリニックにキックバックがあるかどうかは知らないがただでさえ混んでいる有名病院が余計に混雑することになる。要は病院と患者の需給関係が大きく崩れた高齢化社会では今後この傾向がますます大きくなることになる。

加齢とともに病院へ行かざるを得なくなる機会が増えた自分たちにとってどう待ち時間と言うか待たされ時間を有意義に活用するかを自衛手段として講ずる必要がありそうである。
posted by メイン通商 at 16:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

製作者のページー553

11月下旬から寒い日は石油ストーブをつけていた。ビニールハウスの暖房用にと種屋からもらった石油ストーブが意外とよいのでこれをリビングに持ち込み使っていた。

ところが家内が石油代がもったいないから薪ストーブに切り替えろと言う。灯油、軽油、ガソリンと使いまくる私に対して家内のチエックは厳しい。しかし私は薪ストーブをあまり使いたくない。と言うのは今年薪ストーブを最後に使ったのは3月10日で3月11日の震災で生じた震度6弱の揺れで薪ストーブは20センチ近くずれストーブの4本の脚の1本はストーブの台からはみ出した状態だった。

200キロもあるストーブをテコを使って元に戻したが土台張ったタイルや壁面のタイルはひびが入ったり剥がれた状態だがまだ治していない。

ストーブがずれたと言うことは煙突もずれている可能性もある。これをちゃんと点検しないで使うと火災発生と言うことにもなりかねない。これらを修理点検するのが面倒なのであまり使いたくなかったのだ。

それに薪ストーブを使う気がなかったので薪材の手配も今年は積極的にはやっていなかった。備蓄分があるのでこの冬ぐらいはもつかもしれないが底をつく可能性もある。

そんな時隣のMさんの家でトタンがメリメリと音をたてているのに気がついた。Mさんの家にはトタンぶきの古い物置小屋がある。私が自分で作った20坪の物置小屋のすぐそばにあるが私の物置小屋以上に大きい。ただかなりの年代ものなので今は使っていないようだ。

もしかしてこの物置小屋を解体するためにトタンをはがしているのではと気づきMさんの家へ飛んでいった。

私の感は的中した。Mさんはほとんどのトタンをはがし終えたところだったので壊した小屋の廃材をどうするのか聞いてみた。「裏で燃しちゃいますよ」と言うので薪ストーブの薪に使うからと説明し全部もらうことにした。よく見ると梁などはかなり太く薪には最適である。

薪をもらうお礼に自分のユンボで取り壊しを手伝った。ほんの数分で30坪くらいの小屋を取り壊すことができ自分のトラックで3台分以上の薪材が確保できた。

こんな訳で最初は心配しながら火をつけていた薪ストーブも今は何の問題もなく赤々と火を燃し続けているので今年の冬は何とか越せそうである。
posted by メイン通商 at 17:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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